君だけのためだよ
太陽が沈み 今日は終わり 明日への道を星と月が照らして
僕は歌う 君を思いながら 静かな夜を 起こさない程度に
君を送った後の駅からの帰りは とても暗く切なかった
これからの毎日が浮かばない
君の手のぬくもりが離れない
声の届くところにいてよ
手が届かなくても僕の声が
心をつなげる時をつくろう
手と手をつなげなくても心と心を
ふと足を止め 振り返れば ドラマのように振り返っている人などいない
僕は走る 明日に向かい 穏やかじゃないこの心振り切るために
君と出会った時を思い出しながら 僕に少し笑顔がこぼれ
すれ違った階段で転んだ僕を
笑ったあの笑顔がきれいだった
声の届くところにいるよ
手が届かなくても君の声が
心をつなげる時をつくろう
手と手をつなげなくても心と心を
心二つここにあれば ここはどこだっていいよ
心二つここにあれば ここはどこだっていいよ
声の届くところにいてよ
手が届かなくても僕の声が
心をつなげる時をつくろう
手と手をつなげなくても心と心を
声の届くところにいてよ
寂しくなったら僕の声を
心をつなげる時をつくろう
そう いつでも僕は君だけのためだよ
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