シンガーソングーライター


「どうも、初めまして、シンガーソングライターの〇〇です。

 聞いてください☆☆☆」


YouTubeを聴きながら

ブログを書いています。


新宿駅で路上ライブの映像を投稿してくれている人が何人かいて

そんな路上ライブのYouTubeを聴いていると

決まって、さっきのフレーズ

「シンガーソングライターの〇〇です…」


そして、歌う曲は

カバー曲。



カバー曲を歌うことは別にいいと思うが

シンガーソングライターの〇〇です

のあとに

カバー曲って

やめた方がいい。


オリジナルで勝負するのが路上ライブだろう

オリジナル曲でどれだけ足を止めてくれるかが路上ライブだろう

僕は思う。

良い悪いではなく

自分の信念みたいなもんだな。


カバー曲で注目を集めて

オリジナル曲で勝負する

これが自分の路上のスタイルだった。

でも

本当に今の路上ライブは

カバー8割、オリジナル2割

くらいの人が多い。

逆だ、逆だ。


オリジナル曲を聴いてもらいたいから

シンガーソングライターを名乗っているんだろう

カバー曲や自分の歌の上手さをアピールしたけりゃ

シンガーでいいんじゃないか。


シンガーソングライター


シンガーソングライターでありたい。



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