どうせ きっと

綺麗な梅の木と青い空です。
春の香りがしてきます。
もうすぐそこに桜の季節。


完成したと思った
どうせ きっと

やっぱり歌って練習していくうちに
そして
もっと深く想像していくうちに
なんか
もっとという想いで
歌詞を書き直した。


歌っていくうちに
また変わるのかな。

そういうのもいいのかなと思う。



どうせ きっと
     KoRo


前向きという言葉の向きが
どっちかわからなくて迷子
右も左も道もなくなって
そんな中で歩いてきたのかな

昔 見下ろしていた 青っぽい空
悲しみで縁取られた空
今 見上げている 青い空
あなたをいつも探している

前向きという言葉が少し
重く響いて背中向けた
でもやわらかな人の愛で
重い心があかるくなれた
太陽のまわりをまわりながら
前向きという言葉を選んで
歩いていこうと決めた夏に
あなたとの大好きなあの歌が
背中の方から流れて後ろ向く

なぜ 今年も花を手向けるのだろう
あの場所に あの日のここに
花 咲かせているはずだった
あなたの未来を香るためなの

夢という言葉が意味を失い
希望という謎の言葉に水をやり
太陽のまわりを10回まわり
前向きという言葉が前にきた気がする
けど 薄まることない 青い海のように
深く深く深く 薄まることなく

昔 見下ろしていた 青っぽい空
雨と泪で縁取られた空
今 見上げている 青い空
今日は いい天気だ
どうせ いい天気だ
きっと いい天気だ




3/21
高田エージLIVE21
前座でKoRo

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KoRo 心を込めた歌を ギターで弾き語る 嬉しいときも  苦しいときも 楽しいときも  悲しいときも

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