ベートーベン

ベートーベン
あんまり詳しくは知らないけど
ちょっとだけ調べてみたら、
28歳くらいで耳の病気で耳が聴こえなくなり始めたという。

でも、彼はその後、
交響曲〇〇番などの名曲を残すことになる。


耳の聴こえない中で作曲が出来るという力は、小さい頃からの英才教育(本人は嫌がって苦しんでいたようだが)のおかげもあるとは思うが、

耳の聴こえない中で
曲を作ろうと思えた精神は、信念は、どこから来るものなのだろうか。
タイムマシンがあったら、会って聞いてみたいことの一つである。



人間
何かに頑張れる時って
乗りに乗っていて、やることなす事いい方向に行っている時は、自分の為、自分の欲、野心の為に頑張ることもあるけど、

ダメな時とか不利な時とか条件が悪い時に、頑張れるのは、自分の為とかっていうより
誰かのためって時が多い気がする。


ベートーベンは
耳の聴こえない不利な条件の中
誰のために頑張れたのだろう。

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