高田エージさん
日曜日。3/8は高田エージさんのライブ。
毎年お彼岸のときに沼津に来てくれる。
そんな高田エージさんとの出会いまでの流れを振り返ってみる。
時は2009年の夏
沼津の夏祭りの時に、沼津駅前の地下道で路上ライブをやる。沼津の花火大会の日によくやったもんだと思うけれど、そこで聴いてくれていたお客さんにP-Stageを紹介される。
そうここでのお客さん=かずこさん、で、P-Stageのマスター=横Pである。横Pこそ、高田エージさんを沼津に呼んだ幸せの風を起こした男である。横Pは今回も自分とともにオープニングアクトをやる。
そんな夏祭りの夜にP-Stageを行くと、それはそれは音楽を楽しめる素晴らしい空間でした。
それからというもの、ツアーのミュージシャンがP-Stageに来るたびに聴きに行き、その後朝まで弾き語ったり、カラオケを歌ったりした。
そんなP-Stageに訪れるツアーミュージシャンの一人が高田エージさんである。
しかし、自分は予定が合わず、実はP-Stageではエージさんには会えていない。
いつも横Pから、『エージさん、本当にいいよ!』って言ってくれていた。
そんなP-Stageに通う日々も終わってしまった。いろいろな事情があり、P-Stageを閉めることになったからだ。
高田エージさんとの出会いは、P-Stageでは叶わなかったけれど、横Pが別の場所でその機会をつくってくれた。
初めて会ったのは、沼津の
『ひねもすカフェ』
でのライブ。
その時に初めてオープニングアクトをした。
『ガソリンランプ点灯中』
をやったのを覚えている。
そのあとに、高田エージさんのライブを初体験した。
初めて聴いた。
『こんなにシンプルな歌詞なのに、何て深いメッセージなのだろう』
という感激があった。
エージさんを真似て歌詞を作ったりもした。
でも、深みは出なかった。
詩の深みもあるけれど、
生き方在り方に深みがあり、
それが声に魂に乗っているから、
聴いていて心地よく深いのだと思った。
それから、
ひねもすカフェでも数回。
そして、モルトキャッツでも数回。
このモルトキャッツがお店の場所を変えてリニューアルオープンしたのが、今回のお店
『ねこと白鳥』
である。
ねこと白鳥でエージさんが響く。
ラストに
『永遠』
が響く。
横Pが作詞した永遠の3番
沼津限定バージョンも披露されることだろう。
幸せを運ぶ男
高田エージさんのライブ
楽しんでいきましょう!
オープニングアクトで
横P
まっしー
KoRo
のいつもの3人が頑張ります♫
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