誰かの為に
10日ぶりの更新になってしまった。
月の公園のベンチで
をアップして、多くの人に聴いてもらえた。
ありがたいことです。
ちょっと、色々と考えたり、忙しくて考える暇もなかったりと、色々な10日間でした。
野球界ではノムさんこと野村克也さんが亡くなりました。
野村克也さんの活躍などの様々な映像やインタビューがテレビで流れ、その一つが自分は強く印象を受けました。
インタビューをした人は誰だったかな?
松岡修造だったかな?
こんな事を聞いていました。
『死というものに対して、どんなお考えがあるか』
こんな質問でした。
すると、ノムさんは、
『この歳にもなると当然、死を意識する。それと同時に、人間は何の為に生まれてきたのだろうかとも考える』
人間は何の為に生まれてくるのだろう?
正解などないけれど、
『誰かの為に生きている』
『誰かの役に立っている』
こんな事だと、38歳の自分は思う。
誰かの為に生きていかないといけないと思う。
自分の人生だから、
自分の為にという人もいるけれど、
人生の意味
生まれてきたことの意味
それは、
『誰かの役に立って生きる』
だと思う。
だから、
僕の歌う歌は、
誰かの役に立っているだろうか?
誰かの為になっているだろうか?
月の公園のベンチで
も、誰かの心に届き、
何かしらのプラスの影響が出ただろうか。
『誰かの為に生きる』
これからも、ずっと、きっと。
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