金時山の山頂にて
1月5日の日曜日
明日から仕事始めとなるので、休日最終日。
金時山登山をしました。
抜けるような青空の中、
山頂に向かうにつれて、気温も下がり、雪も少し積もっているところもありましたが、無事に登頂。
ただ、いつもの登山と違うのは、せっかくなので、年始に山頂でギターを弾き語ろうと
『ギターを背負って』
登りました。
かなりのキツイ登山となったけど、
山頂に着いた時の達成感や
目の前に広がる素晴らしい情景を目の前にして、とってもやる気に満ち溢れた!
やっぱり
素晴らしい景色だなぁと感じるには、
困難な道のり
楽じゃない道のり
が必須だと。
仮にこの金時山の山頂に、
ヘリコプターで行って、
降りて、景色を眺めたら、
どうだろう?
抜けるような青空と
真っ白な富士山や芦ノ湖など
景色そのものは素晴らしいから
感動はするだろう。
でも、
はぁはぁと息を切らして
筋肉も関節も悲鳴をあげながら
登頂する
これによって
同じ景色を見ても
その感動は
何倍何十倍にもなるだろう。
これは、人生も同じだと。
目標に向かって
大変なこともあるとは思うけれど、
素晴らしい景色を見れると信じて
頑張り続けることが
価値のあることなのかなぁ…と。
山頂で弾き語った
・僕はどこかい
・ペンション村の歌
・ガソリンランプ点灯中
気持ち良かった。
2020年
変化のある年にしてみせる!
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