良さを認めるだけでいい
ラグビーW杯の日本代表の躍進が止まらない!
先日のスコットランドとの試合は、本当に熱く熱く、最後の最後まで興奮しながら、テレビに釘付けになってしまった!
生で、スタジアムで観戦したら、この何倍もの熱さを感じられると思うと、一度は行ってみたいと思う。
日本代表の躍進だけでなく、
ラグビーの素晴らしさ
ラガーマンの素晴らしさ
を本当に感じる。
ONE for ALL. ALL for ONE.
の精神や
no sideの精神。
どれだけ辛く痛くても、
男らしく突進していくファイティングスピリッツ!
相手を敬うスポーツマン精神。
また、スタジアムでは、
敵味方関係なく、
一緒に盛り上がる友好的な観客席。
スタジアムの外では、
相手国の国家を歌う姿。
すげぇースポーツだなぁと思う!
このラグビーの精神が、
俺の愛するサッカーにも加わったら、
もっともっとサッカーも素晴らしいスポーツに、素晴らしい文化に変わる気がする。
ラグビーの良さを認めて、
それを活かしていくことを、
とにかく大事にしたい。
ただ、なんだかなぁという話も聞こえる。
職場の何気なく話している会話の中に、
『ラグビー見たら、サッカーは物足りないな』
『サッカーは痛がり過ぎでしょ。本当に痛いのはラグビーだよ』
『もうサッカーは見ないな』
大好きなサッカーが悪く言われるのは違う。
サッカーはサッカーで本当に面白いし、素晴らしいし、感動するし、興奮する。
だから、
素晴らしさを認めるだけでいいと思う。
良さを認めるだけでいいと思う。
だってそうだろ?
こんなに素晴らしいラグビーW杯が開催されていて、日本代表が本当に頑張っていて、いいことばっかりじゃないか!
嫌な思いをすることはいらない。
嫌な発言もいらない。
そう思う。
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