「頑張って」がきつい

石川県の豪雨災害の様子が連日ニュースで流れ

胸が痛い


震災からの復興が少しずつ少しずつ進んでいき

街の復興の進みもあるが

人々の心の復興が進んできた最中の豪雨災害


稲作を営む方のインタビューでは

震災で排水溝の欠損やと土地のひび割れなどで

約8割が稲作ができない状況だったから

残りの2割の田んぼで、丁寧に育ててきた

その2割の田んぼが被害を受けたという


「もう、心が折れそうな状態・・・というか折れている・・・


・・・今は、頑張ってという声はきつい、苦しい・・・」


と。


胸が痛すぎる



自衛隊が支援物資を運搬してくれたり

孤立集落の人々を救助したり

活躍してくれている


自衛隊や消防、警察といった方々がいることが

これほど頼もしく、有難いと思えるときはないのではないか。

頑張って欲しい


石川県からも、義援金の案内やボランティア参加の要請がある。

微力でも支援していきたい


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