歌詞
唄歌いとして
特にこだわっているのが
歌声と歌詞
だけど、最近、若者に聞くと
『歌詞はあんまり聞いていない』
『雰囲気がいい曲が好き』
という声が度々聞こえてくる
何か韻を踏むことばかりこだわっている歌もある感じもする
(誤解があるといけないが
韻を踏むことは、歌にリズムやテンポが生まれて
とてもいい要素の一つだと思う)
この歌詞が聞かれないというのが
時代なのかと思ったり
ダンスミュージックが流行る中で
テンポの速く、言い回しのいい言葉がチョイスされる感じも
時代の一つなのかとも思う。
そんな中、やっぱりこの人の歌詞は凄い
RADWINPS 野田洋次郎さんの歌詞
今日はこの曲『夏のせい』からひとフレーズ
「夏の氷と魔法は溶けるのが早いんだよ」と
少し涼しくなった夜みたいな横顔で
君は言うんだよ
詩人だと思った。
すてきな歌詞をつくろう
すてきな歌をつくろう
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