ほんとなのかな
こんな掛け軸を見た。
美しさ
を書いている。
花も美しい
月も美しい
それに気づく心が美しい
ただ、
ちょっと斜めから見てしまってる自分がいるのかな。
ふと、こんなことをこの掛け軸を見て思う
心が汚れていたとしても
心が薄汚かったとしても
心が汚れている時だからこそ
心が美しくないからこそ
花が美しく
月が美しく
感じれるのではないだろうか
そうとも言えるのではないだろうか。
明るいときには
明るいものは見えにくい
昼間の星のように
でも
暗いなかでは
明るいものは
光り輝いて見える
そんな風にも思う
美しさとは。
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