堂々として
写真は松の木と空
堂々と立っている
そこに
言い訳や
ごまかしなどなく
ただただ凛とした木があった
自然界はとっても堂々としている
桜も咲くときは咲き誇り
散るときは散る
かっこつけることもなく
そのまんまだ。
人は心があるから
自分を大切にしたい
自分を守りたい
という利己心があるから
時に素直になれず
時に認めず
時にごまかし
時にすりかえる
そんな生き物
だから
そんな薄汚さのある人間だから
汚さのかけらもなく
ただただ真っ直ぐに
ただただごまかさずに
ただただありのままに
生きている自然に惹かれるのだと思う
逆を言えば
覚悟のある人
正直な人
嘘のない人
凛としている人
言い訳のない人
そんな人は
自然と同じように
人から惹かれるのんだろうな。
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