本気は感動する

サッカー好きだが、バスケのウィンターカップ2020の男子決勝を見た!
レベルの高さにも感動したけど、
なんと言っても
絶対に勝つんだ!
という本気の思いが
こんなにも奇跡的なナイスゲームにするんだと。


偶然は必然なのか
バスケは10分✖️4本の計80分で競われるけど、
まず最初の10分が拮抗して
20-20
だった。
2020年のウィンターカップの最初の10分のスコアが
2020ですよ!
これは何かありそうな気配がして、
面白くて最後まで見た!


東山が中盤はリズムを掴んで20点差くらいまでいったけれど、仙台も諦めずに後半猛チャージ!

そして、逆転して67-70の三点差で仙台がリード。

そしたら、東山のエースが3ポイントで同点にしようとシュートを打つが、その時のシュートブロックでファールを貰う。


シュートは入らなかったが、カウント3ショット(カウント3ショットとは、フリースローを3回投げることができ、全部決まれば3点が入る)


凄いプレッシャーの中で
全部決めれば同点。

一本目…パサッ ゴール



二本目…パサッ ゴール



三本目…パサッ ゴール

全部決めた!
凄かった!
凄い集中力だった!


同点70-70
そして、時間は残り15秒。
仙台がタイムアウトをとり、
その後、勝敗を決める
残り15秒が始まった。


仙台のエースにボールを渡し、
ドリブルしてカットインして、
ゴール近くまで行ってシュート!

しかし、外れる

しかし、
外れたボールが偶然にも
本当か偶然にも
もう一回そのエースの方に飛んでくる

このあたりが勝利の女神が微笑むところなのかな。


残り7秒。

スラムダンクの山王戦の最後のジャンプシュートを彷彿させる綺麗なジャンプシュート


パサッ

ゴール!
70-72 仙台リードで残り5秒。

再開するも無常にもタイムアウトのホイッスル。

泣き崩れる選手達。
どちらの高校生も最高でした!

感動をありがとう!

こんな凄い試合をテレビだけど生で見ることができて、感動して幸せでした。


こんなただTVつけたらやっていたのを見た俺が感動したのだから、もうこの両校の選手ならびに関係者、保護者、バスケット協会の方々は大興奮だったと思う。



やはり、本気は強い!
本気は変えられる!
そう感じた。



その後、
鬼滅の刃を映画館で見て、
煉獄さんの本気を見た!

そして、
夜、サスケの完全制覇を見た!
本気の男の姿がかっこよかった!


いい年末だ。
気合いが入る。


心を燃やそう笑

笑は不要か笑

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